メゾン・ド・ヒミコ

渋谷で「メゾン・ド・ヒミコ」を観ました。長いことイギリスに行っていた先輩がゲイの人って誰にもすごくやさしいと言っていたのを思い出します。ゲイの人を受け入れる心の広さを持った日本人はまだまだ少ないと思し自分もそうだったので、この映画のリアリティはとりあえず置いといて、少し理解が深まったかなと思います。細野晴臣の音楽は風景とマッチ。犬童監督の生々しい感じは気持ち悪いようで気持ちいいような。